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堤駿斗と吉良大弥が存在感を...
2025.5.10
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WBA(世界ボクシング協会)スーパーフェザー級4位の堤駿斗(25=志成)が11日、東京・大田区総合体育館で開催されたLife Time Boxing Fights 27のセミファイナルで、同級15位のハイメ・アルボルダ(30=パナマ)と、133LB(約60.3s)契約10回戦を行った。
試合後、囲み会見に応じた堤は、疲れを見せないリラックスした表情で試合を振り返り、「硬かった。もっとテクニックで崩さないといけないが、強パンチで崩してしまった。相手のパンチは重く気は抜けなかったが、決めにいったところで相打ちをもらうのが課題」と、快勝ながらも反省の弁が口をついた。
試合を決めたシーンについては「相手の気持ちが弱くなったところで畳み掛けた。右ストレート磨いてきて効かせることができた。もともと左フックは得意だったから、自然と出たパンチでダウンを取れた」と、振り返った。
今後については「(WBA世界王者のレイモント)ローチ戦に向けて、武器は見せれた。客観的に見て、テクニックもパワーも自分が勝っていると思う。50%の勝率を90%に持っていくために日々精進。相手が強ければ、更に自分の引き出しを開けるのが楽しみ」と自信を滲ませ話すと、「The RINGとスポンサー契約を結んだことで、日本だけじゃなく海外での試合も視野に入る。ディフェンス、オフェンスの集中力と精度を上げる。日々の反省と修正を重ねていく」と、世界挑戦に向けてギアを上げた。
先日、ニューヨークのタイムズスクエアでプロデビューを果たした弟の麗斗(志成)に「世界チャンピオンとしての兄を見せられる」と、意気込みを力強く語り、この日の取材を終えた。
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