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フルトンがフィゲロに挑戦! ...
2025.2.2
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WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチが25日、東京・有明アリーナで開催された。赤コーナーからリングに上がったのは、2団体統一王者のスティーブン・フルトン(29=米国)。青コーナーに陣取ったのは、同2団体ともにランキング1位の井上尚弥(30=大橋)。井上が青コーナーからリングインするのは、2018年5月25日に当時のWBAバンタム級世界王者のジェイミー・マクドネル(37=英国)に挑戦して以来、5年2ヶ月ぶり。ジミー・レノンJr.のコールで、会場はヒートアップした。


試合後会見の場で、開口一番「残念だ」と切り出したフルトンは、井上と対戦した感想として「グレートファイターだった。今日は彼の方が強かった」と勝利を讃えた。


フルトン戦を振り返った井上は「スーパーバンタム級でもやれると思う」と新たな階級でも、これまで通りにファンの期待に応えられると手応えを感じていた。
会見に同席した井上真吾トレーナーも、1ラウンドのジャブの差し合いで勝ちを確信していたことを明かした。
フルトン対策に関して「序盤はポイントを譲らず、しっかり戦って、フルトンが出てくる展開を作った」と切り出すと、足を止めてジャブの差し合いで勝つことに重きを置いていたことを明かした。勝負の分かれ目は「距離感」。勝負を決めた左ボディからの右ストレートは、狙っていたコンビネーション。「一瞬の隙をついた」と笑顔で語った。

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