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ゾラニ・テテ(27=南ア)が返上して空位になっているIBFの世界スーパーフライ級王座決定戦、1位のマクジョー・アローヨ(29=プエルトリコ)対3位のアルツール・ビジャヌエバ(26=比)の12回戦が7月18日、米国テキサス州エルパソのドン・ハスキンス・コンベンション・センターで行われることになった。

双子のマクウィリアムス・アローヨとともに08年北京五輪に出場した実績を持つサウスポーのアローヨは16戦全勝(8KO)で、ビジャヌエバも27戦全勝(14KO)、全勝同士の一戦となる。この日はカール・フランプトン(英)対アレハンドロ・ゴンサレス・ジュニア(メキシコ)のIBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチと、元WBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)対マルコス・レイジェス(メキシコ)のスーパーミドル級10回戦も組まれている。