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元WBO世界スーパーライト級王者マイク・アルバラード(35=米)と、元WBA、IBF、WBO世界ライト級王者ファン・ディアス(32=米)が3月19日、米国テキサス州ヒューストンのリングに上がることになった。2試合とも相手は未定だが、アルバラードはウェルター級超、ディアスはライト級超の体重でそれぞれ8回戦を予定している。

アルバラードはブランドン・リオス(米)やルスラン・プロボドニコフ(露)らと激闘を展開した好戦派として知られるが、最近は3連敗と元気がない。3月19日は1年2ヵ月ぶりの再起戦となる。38戦34勝(23KO)4敗。試合はウェルター級を1ポンド(約450グラム)オーバーの148ポンド(約67.1キロ)契約8回戦になる見込みだ。
ディアスは13年4月に2年半ぶりの戦線復帰を果たし5連勝(2KO)を収めて世界上位までランクを上げたが、粟生隆寛(帝拳)とのWBO王座決定戦を前に故障。大舞台のチャンスを逃し、そのまま実戦から遠ざかっていた。こちらも14年9月以来1年半ぶりのリングとなる。44戦40勝(19KO)4敗。こちらはライト級を1ポンド超過の136ポンド(約61.6キロ)契約8回戦で行われる予定だ。
ディアスは13年4月に2年半ぶりの戦線復帰を果たし5連勝(2KO)を収めて世界上位までランクを上げたが、粟生隆寛(帝拳)とのWBO王座決定戦を前に故障。大舞台のチャンスを逃し、そのまま実戦から遠ざかっていた。こちらも14年9月以来1年半ぶりのリングとなる。44戦40勝(19KO)4敗。こちらはライト級を1ポンド超過の136ポンド(約61.6キロ)契約8回戦で行われる予定だ。