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エイドリアン・ブローナー(24=米)対マルコス・マイダナ(30=亜)のWBAウェルター級タイトルマッチをメインとした4大世界戦が14日(日本時間15日)、米国テキサス州サンアントニオのアラモドームで行われる。13日、世界戦に出場する8選手が「Danger Zone」と銘打たれた注目イベントの計量に臨んだ。
※ブローナー対マイダナは15日(日)正午からWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行配信の予定。また、16日(月)午後9時からWOWOWライブ「エキサイトマッチ」で放送予定。
※ブローナー対マイダナは15日(日)正午からWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行配信の予定。また、16日(月)午後9時からWOWOWライブ「エキサイトマッチ」で放送予定。

大会ポスター
メインに出場するブローナーは6月にポール・マリナッジ(米)から奪った王座の初防衛戦となる。ウェルター級での試合は前戦に続いて2度目だが、計量では144.4ポンド(約65.4キロ)と軽めだった。スーパーライト級に続く2階級制覇を狙うマイダナは146.2ポンド(約66.3キロ)だった。WBAのウェルター級暫定王者キース・サーマン(米)は145.8ポンド(約66.1キロ)、挑戦者ヘスス・ソト・カラス(メキシコ)は146.2ポンド(約66.3キロ)でパスした。オッズは2試合とも5対1で王者有利と出ている。
8月にビクトル・テラサス(メキシコ)からWBC世界スーパーバンタム級王座を奪ったレオ・サンタ・クルス(メキシコ/米)は、121.4ポンド(約55.0キロ)、挑戦者セサール・セーダ(プエルトリコ)は121.6ポンド(約55.1キロ)だった。オッズは16対1でサンタ・クルス有利と出ている。また、ブランクが続いていたにもかかわらず10月のWBA総会で突然、ライトヘビー級スーパー王者に昇格したベイブト・シュメノフ(カザフスタン/米)はリミットいっぱいの175ポンド(約79.3キロ)、挑戦者タマス・コバチ(スロバキア)は174.4ポンド(約79.0キロ)だった。オッズは12対1、こちらも王者有利の数字となっている。イベントはゴールデンボーイ・プロモーションズ主催、ショータイムが放送を予定している。
8月にビクトル・テラサス(メキシコ)からWBC世界スーパーバンタム級王座を奪ったレオ・サンタ・クルス(メキシコ/米)は、121.4ポンド(約55.0キロ)、挑戦者セサール・セーダ(プエルトリコ)は121.6ポンド(約55.1キロ)だった。オッズは16対1でサンタ・クルス有利と出ている。また、ブランクが続いていたにもかかわらず10月のWBA総会で突然、ライトヘビー級スーパー王者に昇格したベイブト・シュメノフ(カザフスタン/米)はリミットいっぱいの175ポンド(約79.3キロ)、挑戦者タマス・コバチ(スロバキア)は174.4ポンド(約79.0キロ)だった。オッズは12対1、こちらも王者有利の数字となっている。イベントはゴールデンボーイ・プロモーションズ主催、ショータイムが放送を予定している。